運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1983-03-03 第98回国会 参議院 運輸委員会 第2号

このため、外航海運につきましては、計画造船制度により日本船中核としたわが国商船隊整備を図るとともに、内航海運につきましては、現下不況を克服するための対策推進するとともに、船舶近代化を図ることといたしております。  また、世界経済停滞等を反映し、造船業経営は再び厳しい事態に直面しております。

長谷川峻

1983-02-09 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

このため、外航海運につきましては、計画造船制度により、日本船中核としたわが国商船隊整備を図るとともに、内航海運につきましては、現下不況を克服するための対策推進するとともに、船舶近代化を図ることといたしております。  また、世界経済停滞等を反映し、造船業経営は再び厳しい事態に直面しております。

長谷川峻

1982-03-11 第96回国会 参議院 運輸委員会 第2号

このため、外航海運につきましては、計画造船制度により日本船中核としたわが国商船隊整備を図るとともに、内航海運につきましては、船舶代替建造推進等により近代化合理化を図ることとしております。  また、造船業につきましては、国内船建造推進に加え、輸出船建造につきましても必要な財政資金確保を図るなど、わが国造船業経営安定化のための努力を重ねてまいる所存であります。  

小坂徳三郎

1982-02-09 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

このため、外航海運につきましては、計画造船制度により日本船中核としたわが国商船隊整備を図るとともに、内航海運につきましては、船舶代替建造推進等により近代化合理化を図ることといたしております。  また、造船業につきましては、国内船建造推進に加え、輸出船建造につきましても必要な財政資金確保を図るなど、わが国造船業経営安定化のための努力を重ねてまいる所存であります。  

小坂徳三郎

1981-04-07 第94回国会 衆議院 決算委員会 第6号

しかし、現在運輸省で行っておりますのは、ペルシャ湾海域、これは御承知のとおり紛争が発生しておりますが、ペルシャ湾海域につきましては常時百十隻程度のわが国商船隊がおります。それについては各船ごとに動静を常時把握するようにして、わが方に報告を求めております。これにつきましては、必要に応じまして関係の向きにもお伝えしております。

宮本春樹

1980-03-04 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

海運につきましては、外航海運では日本船国際競争力を回復し、日本船中核とするわが国商船隊整備を図ることが緊急の課題となっております。このため、政府におきましては、引き続き利子補給中心とする計画造船制度により、外航船舶緊急整備推進してまいります。なお、これに対応し、労使においてもわが国外航海運国際競争力の回復のため、一層の努力を尽くすよう期待いたしております。

地崎宇三郎

1978-03-09 第84回国会 参議院 予算委員会 第6号

この答申は、御承知のことと思いますが、答申の内容では、わが国国民生活国民経済の基礎となっている貿易にとってその安定輸送手段確保し、運賃市場低位安定化を図る見地からも、また貿易外国際収支改善船員雇用の安定、海運企業経営基盤確保見地からも、日本船中心としたわが国商船隊整備が引き続き必要である。というようなことでございまして、この趣旨に従って融資をしているわけでございます。

徳田博美

1977-11-22 第82回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

このような外国用船依存わが国商船隊は、船員雇用に関して大きな問題を内包しているばかりか、わが国海上安定輸送確保するという面からも、わが国海運の将来にとってゆゆしき問題であり、その検討が迫られております。  かかるときに、船員雇用対策、特に緊急を要する失業船員雇用確保のための施策が、万が一にも、こうした外国用船依存の傾向を、さらに推進するために利用されることになってはなりません。  

坂本恭一

1977-04-15 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

わが国海運における外国用船等は、現在ではわが国商船隊の半分を占めるに至っております。  かかる事態は、主として日本船国際競争力低下したことに基づくものでありますが、わが国必要物資安定輸送日本船員雇用の安定を図りますためには、わが国海運国際競争力維持を図りつつ、早急に所要の方策を樹立すべきであるということであります。  以上をもって、本動議の趣旨の説明を終わります。  

渡辺芳男

1977-03-01 第80回国会 参議院 運輸委員会 第2号

外航海運につきましては、世界的なタンカー船腹の過刻、日本船国際競争力低下とこれに伴うわが国商船隊構成変化等、構造的ともいえる問題が山積しつつあります。このため、今後の外航海運政策あり方について、この際抜本的に再検討を加えることとしております。また、最近強化されつつある開発途上国国旗差別政策に対しましては、いわゆる対抗立法を今国会に提出すべく準備を進めているところであります。  

田村元

1977-02-18 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

外航海運につきましては、世界的なタンカー船腹の過剰、日本船国際競争力低下とこれに伴うわが国商船隊構成変化等構造的ともいえる問題が山積しつつあります。このため、今後の外航海運政策あり方についてこの際抜本的に再検討を加えることとしております。また、最近強化されつつある開発途上国国旗差別政策に対しましては、いわゆる対抗立法を今国会に提出すべく準備を進めているところであります。  

田村元

1975-06-10 第75回国会 衆議院 法務委員会 第25号

この検討結果は、昭和十七年三月の委員総会において決議としてまとめられておりますが、それによりますと、各国に比べて優秀船の多かった当時のわが国商船隊を保護するためにも、委付主義を改めて金額主義に移行すべきであるが、責任制限金額は必ずしも条約にとらわれることなく、わが国として適当に考慮することというようにうたわれております。  

田中穣二

1974-04-02 第72回国会 参議院 運輸委員会 第13号

わが国経済の発展のためには、今後とも、原材料を中心とする膨大な量の海上貨物安定輸送をはかることができるよう、引き続きわが国商船隊整備していく必要がありますが、一方におきまして最近のわが国造船業に対する外航船舶建造需要は非常に旺盛であり、特に外国船主発注国内船主発注より先行すること、建造船舶船種・船型が多様化していることなどの事情によりまして、国内船建造船台を適切に確保することが現行の

徳永正利